壱 下がりそうだったら売る
下がりそうだという判断は何でするか
① 日本や世界のニュースなどから
② 株のチャートを見るテクニカル技術による
1 サイコロジカルが横ばいになり始めたり下げになりそうな時
(サイコロジカルと言うのは簡単で、過去の12日間の上がった日、と、下がった日
同じ値段の時は、1日としないで、0.5日とすればいいと思います。0.5日は私独自の考
え方です。サイコロジカルの説明を読んでも0.5日という考えはないと思います。
むしろ、同じ値段は下げの日の1に入れたほうがいいような気もします。
それの方ガ、方向がはっきりするからです。)
之で、判断しても、なかなか、70点ぐらい取れるのかなーというところなのですが。
間違えるときも多いと思いますが、1つの、判断の参考にはなると思います。
2 乖離率
之は、移動平均腺から、どのくらいはなれているかを見るもので、
25日移動平均線からの乖離を見るのが普通のようです。
(今日の終値ー移動平均値)÷移動平均値
大きく移動平均から離れると、移動平均に近寄るように動くという特性を使おうとするもの
です。どれだけ離れたら売るにするかは、過去の例を見てという事になりますが、
過去に例がないと、参考になるものは、他の似たような株の動きになると思います。
3 前のチャートと同じように動く
こういう見方もあると思います。
特に日数を見て売る場合などです。
4 RSI というのがあります ネットには、約90種類のテクニカルチャートがあると出ていま
す。だから、やはり、囲碁、将棋よりも難しいといえそうですね。!?
之は、14日間の株が上がった値段を足して出す、14日間の株の下がった値段を足して
出す、両方を足した数を分母にして、14日間の上がった値段を割る、
昨日の終値と今日の終値の差です。之を、14日間、上がった日と下がった日に分けて足
すわけです。80%以上は買われすぎ、20%以下は売られすぎと一般的には見るようです
が、トレンド(盛り)が付いていると、そうはいかないようです。
5 新値三本足
日本に古くからある方法
転換する場合、三本陽線(もしくは陰線)を抜いた時、始めて陰線(もしくは陽線)を記入し
ます。ココが違うところでしょう。
転換しない場合は、新値を更新するごとに足していきます。
新値足の見方・使い方
- 新たな陽線が出現した時(陽転)が買いサイン
- 新たな陰線が出現した時(陰転)が売りサイン
- 陽転の場合、その前に続いている陰線の本数が多いほど、その後の値上がりが見込まれます。
- 陰転の場合、その前に続いている陽線の本数が多いほど天井を意味します。
- 陽転・陰転はそれだけで相場の転換を示していますが、より確実に見極めようとするのであれば、二本目の陽線・陰線がでた時をタイミングとするのがよいでしょう。
- 前項に関して、二本目の足は小幅ほどよいとされます。転換以前の相場に戻そうとする動きを封じ、反対売買をこなしながら新値をつけたことを意味するからです。
- 何本目かの陽線が前の陽線集団の最高値を上回れば、抵抗線の突破ととらえ買い乗せの好機となります。
- 何本目かの陰線が前の陰線集団の最安値を下回れば、支持線の突破ととらえ売り乗せの好機となります。
この方法は、割と70-80%当たりそうな気がします。
(ネットの株の達人より引用)6 売りや買いの枚数を見て売る
之は、いわゆる板という売りたい株の値段の枚数や買いたい株の値段の数が見れるわけで
す、例えば、600円で売りたいという株の数が1000あるとか、990円で800あるとか。
そうすると、之は、モウこの値段以上上がらないとか判断するわけですが、だましもあるみたい
ですね。?!いわゆる,見せ玉というのです。
7 移動平均がデッドクロスしたら売る
之は損が出るときが多いと思われます。
8 一目均衡表がデッドクロスしたら売る
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