2016年5月23日月曜日

株のテクニカルの方法を1つ1つ覚えたいですね ① 移動平均線と② 1目均衡表


① 移動平均線 

  普通は終値を足して、日数で割る(足した日数、足した週、足した月 3、5,9,26,52とか、)

  終値がほとんどだと思うのですが、終値を元に、追証とかを計算する場合がほとんどだからでし

  ょう。

  1目均衡表の場合は 最高値と最安値の真ん中の値です。終値ではないと思います。

  移動平均線の良いところは、平均して見れるという事でしょう。

  短気移動平均が中期移動平均を上回れば、普通は買いが多くて値が上がってきていると見れ

  ると思います。普通でない場合とは、買う人も売る人も少なくていなくて、値が付かない、飛び跳

  ねる、急に下がる と言うような場合や、ストップ高、ストップ安も普通でない場合かもしれませ

  ん。ストップ高というのは、1日の決められた上限の値で、買いたい枚数だけ売りの枚数が無

  い ので、売りの枚数だけしか取引が出来ない、というわけです。

  ストップ安はその逆なわけです。

  1日の値幅制限は、株の値段の安いのは30%から14%の範囲のようです。

  正確には、ネットにありますので、どうぞ、ご覧になってください。

  ストップの時の株の配分は、取引所と証券会社のルールによるらしいです。

  ストップ高でも、売りたい株がある場合など。


② 1目均衡表  (日本で考えられた)

   之は、最高値と最安値を2で割りますから、真ん中の値です。

   1 9日の間の最高ねと最安値を2で割る 転換線

   2 26日間                    基準線

   3 52日間                    先行スパン2

   4 9日と26日を2で割る           先行スパン1

   5 今日の値段を26日前に戻してグラフにつける 遅行線

 之は、一目見て、

   1 買いか

   2 売りか

   3 見送りか  ガ分かると言うものです。

   1 買いの時

     ① 転換線が基準線を上に抜けている

      それと、基準線が上の方向に向いてきている。転換線も

      (移動平均と同じではないわけです、移動平均は終値ですし、1目は最高値と最安値

      の真ん中ですから、どちらが優先するか、と言えば、移動平均でしょうね。両方上に抜け

      ていた方がいいわけですが)

      短気、中期、長期、共に上に抜けていれば,買いでいいのでしょうか?

      ただ、、RSI,乖離率、や、サイコロジカル、ガ離れすぎている場合は、目先下がる場合もあ

      り、大衆は85%ぐらいが負けているというグラフも有り、勝ち組は5%づらいのプロ、1

      0%ぐらいはトントンというグラフもあります。(いつの時代も、どこの国でも)

      それで、私は、皆様にお勧めしていないわけけです。20人に一人の勝ち組になれる?

      なれない?というのは本人能力の問題でしょう!?

      安全な株を持っていると、インフレ、デフレには左右されないといういい面もあります。

    ② 株の値段が雲の上に出始めた

      雲と言うのは、先行スパン1と2の間なわけです。ですから、その雲の間は、かもの値段

      で株の売買がおおくされているされている範囲ですから、そこの範囲では売買高が多か

      ったところ出、雲の中では売買が多くされる事が考えられ、そこを抜けると高くなる、低く

      なるという事が強くなるわけです。

      雲の薄いところを抜けると、トレンドの転換になる。

      雲が厚いと、少し上、少し下に言っても、戻ってくる場合がほとんどです。

      雲jは抵抗線を意味する、雲の間での売買が多いので、なかなか抜け切れれないわけで

      す。雲の上に出ても、売りが出てくる、下に抜ければ、売りの買戻しが出てくるなどです。

      雲の上にいる時は、まだ、持ち続けても大丈夫、下にいる時はまだ下がる可能性がある

      という事になります。

      原則は、雲の上に出たら、買い、下に抜けたら売りです。

     遅行スパン派、今の株価を26に前に戻して比較するものですかtら、

     遅行スパンが、26日前の値段より高ければ買い、安ければ売り、

     26日前の株価を上に抜ければ買い、下に抜ければ売り、之は当然な判断です。


     つまり、一目均衡表では

    ① 「転換線が基準線を上抜ける

    ②、ローソク足が薄い雲を上抜ける、

    ③ 遅行線がローソク足を上抜ける」といった「三役好転」が揃ったときが、最大の買いサイ

      ンです。

     この状態が続いている株は買いということでしょう!?

    上昇している雲に入っているとじり上げ、下降する雲にはいているとじり下げ

   
   逆に

    ①「転換線が基準線を下抜ける、

    ② ローソク足が薄い雲を下抜ける、

    ③ 遅行線がローソク足を下抜ける」といった「三役逆転」が揃ったときは売りサインであるた

      め、この間は、売りに入っても大丈夫?!かも知れません。

      しかし、短気足、中期足、長期足、の1目均衡表が違っている場合の判断が難しいわけ

      です。

     ① 買いも売りもやらないか、

     ② 持っていた場合は反対売買をする

      のがいいのかもしれません。!?

    1目均衡表が、1番分かりやすくて、確実なのかもしれません。

    後のテクニカルはわかりずらいのが多いです。

    

トレンドの強さを判断する

例 上昇トレンドの場合
雲 → 基準線 → 転換線 →ローソク足
下からこの順番になればかなり強いトレンドです。
ただし、ローソク足が転換線を割り込む、転換線が基準線が割り込むなどの場合はトレンドの終わりが近づいているサインなので注意しましょう!

    


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